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消費者の健康志向の高まりや癒しを求め、「温浴施設」や「フィットネスクラブ」などを含めた、レジャー市場はこの10年で伸びてきています。市場規模の総額は数兆円とも言われ、これらのレジャーの需要は急速に拡大傾向にあります。
一方で、平成14年に発生した宮崎県日向市のレジオネラ症集団感染事故から厚生労働省が本格的に動き出し、全国の保健所等を通じて衛生管理指導の徹底がなされているにもかかわらず、温浴施設や福祉施設などでの
レジオネラ症
感染事故は減少する気配がありません。
また、温泉付分譲マンションでのレジオネラ汚染事故、老人ホームやゴルフ場での温泉開発などの産業を含めたこれらの市場全体が拡大する中で、消費者の安全で衛生的な温浴施設への欲求は確実に高まっており、レジオネラ症の対策など、衛生管理の需要はこれからも大いに期待できる環境にあります。
浴槽水は、入浴者から各種の有機質が常に供給され、これらを栄養源として、濾過器、浴槽や配管の内壁等に微生物が定着して繁殖します。しかも、その菌体表面に生産された生物膜(バイオフィルム)によって、外界からの不利な条件(塩素剤等の殺菌剤)から保護されているため、浴槽水を消毒するだけではレジオネラ属菌等の微生物の繁殖は防げません。そのため、レジオネラ症の対策には浴槽水の消毒のみならず常にその支持体となっている生物膜の発生を防止し、栄養源となる有機質汚れを除去する必要があります。
当社が提案する「PC工法」とは、これら浴槽循環設備内の有機質汚れやバイオフィルムの除去洗浄と消毒を一度に行える独自の洗浄システムで、洗浄剤の組み合わせにより、様々な泉質や汚れに対応できます。
PC工法による洗浄や、温浴施設の衛生管理ビジネスでの事業展開をお考えのお客様向けの企業研修会等も実施しております。また、レジオネラ症
対策
の各種専用薬剤などの販売や、お客様の会社名での施工協力にもご相談のうえ対応させていただきます。まずはお気軽にご相談ください。
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レジオネラ対策センター
〒354-0035 埼玉県富士見市西4-3-3
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